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 月刊ヂスタvol.6 

月刊ヂスタvol.6
月刊ヂスタvol6

各公演での折り込みチラシでも配布中!


▼記事はテキストで読むことも出来ます!
おまいら真面目かっ!!vol.6 - 今月の担当:今津知也(俳優)
ニノキノコスターのこの物語はフィクションです!! - 「演出について」の巻
ぐりこの制作手帖 - その⑥番外編・NPC2014in三重
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 おまいら真面目かっ!!vol.6 - 今月の担当:今津知也(俳優) 

稽古場写真6
写真:『白黒つかない』ダンスレッスン!スタッフも踊る?!

オレンヂスタ、
旗揚げから今まで。
そして新作に向けて。


▼オレンヂスタとの最初の思い出は2006年の4月、まだ十代だった頃。
ニノキノコスターに「役者として出てくれないか」と言われたことかと思う。
脚本執筆前の段階、公演に参加するメンバーも決まっていない状態で演出家に「使いたい」と言われたのは初めてのことで、嬉しかったのをよく覚えている。
この公演は名古屋大学劇団新生のメンバーを中心としたユニット公演だった。

▼それから約三年後、
オレンヂスタが劇団として再び立ち上がるということで声をかけられフリーの役者として参加。
それ以降は団員として多くの作品に出演。

▼と、劇団化してから五年、最初の思い出から数えると八年。
なかなか長い付き合いになりますね。
長編短編合わせるともう一体何本の作品に携わってきたのか。
数えてみた。十四本。なんか抜けてるかもしれないです。
思ったより多いような少ないような。
でもこれだけの作品があればそれだけ思い出もあるわけで。
やっぱいろんなことがありました。

▼オレンヂスタの俳優たちはオレンヂスタ以外にも客演として活躍の場を広げるようになり、
お互い刺激を与えています。
自分自身もオレンヂスタに所属してからの五年で様々な劇団さんにお世話になりました。数えない。
そしてオレンヂスタの本公演が一年半ぶりということで、一緒にやるのも久しぶり。
この一年半の間にはそれぞれさぞいろいろなことがあったでしょう。
方向性の違いもあるでしょう。
そんなことも受け止めながら新作の稽古がんばってます。

本番まで二ヶ月、まだどうなるのか誰にもわからない
『白黒つかない』。



今津知也(俳優)
【主な参加作品】
『煉獄赤提灯午前三時』都井睦夫役
『SCHOOL GIRL BYEBYE』淳也役
『犬殺しターくんと非実在チーちゃん』般若村千里役

 ニノキノコスターのこの物語はフィクションです!! - 「演出について」の巻 

「劇作と演出を切り分ける」とはよく聞くが、果たしてどれだけの人が意識的にできているものなのだろうか。

先日、利賀演劇人コンクールとその講評会に行ってきた。
課題戯曲(主に古典)を野外や合掌造りの家屋で演出するコンクールだ。
私が観たのは20代後半の、普段は自団体で作演をやっている人の作品が多かったが、
「最終結果である表現手法ばかりにこだわり、本質である戯曲理解・分析が全く出来ていない」と評されていた。
ただ、他人と異なる独自の表現を模索したり、完成度自体が高かった作品にはそれぞれ奨励賞が出たようだ。
他人の戯曲はおろか自分の戯曲ですら何じゃコリャとなる私としては、世の演出家たちに敬意を払わざるをえない。

今回、オレンヂスタ第六回公演『白黒つかない』は、初めて演出家として一歩踏み出した作品となると思う。
「身体口語会話劇」と銘打ち、戯曲の発語とサブテキストである身体言語を舞台上で共存させることでディスコミュニケーションを描けないか、模索している真っ最中だ。

昨年から様々な経験をさせて頂き、新しい表現方法を共に模索できるようになったメンバー達がひたすら心強い。
作品がどのような最終形になるかはまだ分からないが、ひとまず演出家の最初の仕事、キャスティングは成功したようだ。

あとは作家の改稿を待つだけである。チーン。


ニノキノコスター

 ぐりこの制作手帖 - その⑥番外編・NPC2014in三重 

7月4〜6日の3日間、全国の20代の制作者合宿「Next Producers Camp2014 in三重」に参加しました。
NPCとは、制作の大先輩をナビゲーターに迎え、20余名の制作者が自分のビジョンを掲げて、
日々の業務から離れた地で演劇の未来をひたすら語り合う、なんとも贅沢な合宿。
ナビゲーターの方々の一言の重みにはっとしたり、同年代の制作者の姿勢を見習ったりと、
びっくりするぐらい刺激を受けまくる3日間を過ごしました。

私は今年30歳を迎える身でこれが最後と挑んだのですが、
中でもグッサリと胸に刻まれたのが、三重県文化会館の松浦リーダーに言われた
「ぐりこはもう勉強の時期は終わりだな」という言葉。

自分はまだまだと思う所は多々ありますが、学生時代から数えれば制作経験は10年を越えています。
演劇からもらうばかりではなく、恩返しをする何かを実行する段階。
やれることもやるべきこともたくさんあると気持ちを新たにしました。


佐和ぐりこ
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